AshGreyNoise
~ 薄闇色の雑音 ~
このブログは18禁です。18歳未満の方は閲覧しないでください。
人妻戦士結衣子さん参上! だがしかし、弱かった‥‥
作品紹介 サンプル画像をサブブログに掲載してあります。
<作品紹介・サンプル画像>
ペットにしちゃおうかな / ロカ(高橋深青)
ええと‥、なんだか、気に入られちゃった?
木の上に住んでいたモンスター、何故か頭に帽子をかぶったそのモンスターは、私の何が気に入ったのかしらないけど、私にべったりくっついて離れません。
お腹がすいたと言えば果物取って来てくれたり、喉が乾いたと言えば泉に案内してくれたり、
人語は話せないけど、理解は出来るみたいで、命令すれば何でも言う事を聞いてくれます。
戦闘力はけっこう高いみたいだから賞金稼ぎの仕事も手伝ってくれそう。
モンスターをペットとして飼ってるひとも結構いるし、私もこの子をペットにしちゃおうかな。
名前はタウポー(帽子) 、決まりね!
あぁん‥、こら、悪戯しちゃ‥ダメぇ‥‥
あれ?‥‥私のほうがペットにされてるって事はないよね?
木の上に住んでいたモンスター、何故か頭に帽子をかぶったそのモンスターは、私の何が気に入ったのかしらないけど、私にべったりくっついて離れません。
お腹がすいたと言えば果物取って来てくれたり、喉が乾いたと言えば泉に案内してくれたり、
人語は話せないけど、理解は出来るみたいで、命令すれば何でも言う事を聞いてくれます。
戦闘力はけっこう高いみたいだから賞金稼ぎの仕事も手伝ってくれそう。
モンスターをペットとして飼ってるひとも結構いるし、私もこの子をペットにしちゃおうかな。
名前はタウポー(帽子) 、決まりね!
あぁん‥、こら、悪戯しちゃ‥ダメぇ‥‥
あれ?‥‥私のほうがペットにされてるって事はないよね?
誰か助けてくださぁい‥ / ロカ(高橋深青)
私はねこ族のロカといいます。誰か助けてくださぁい‥。
賞金稼ぎの私はとある盗賊を追っていたのですが、逆に捕まってしまいました。
盗賊はたっぷり時間をかけて私をレイプした後、木の根もとに縛ってどこかに行ってしまいました。
そして私は今、モンスターに襲われてます~。
どうやら私の縛られた木の上に巣があったらしく、そこから触手を伸ばして私の体を弄り回しています。盗賊さんはこのモンスターの事は知っていたんでしょうか?
縛られたままの私は逃げる事も出来ず、モンスターもそれを知っているのか、ゆっくりねちねちと悪戯しています。
催淫効果があるという粘液もまだ分泌してないみたい。でもおっぱいをいやらしく揉まれ、触手の先端であそこをつんつんと突かれたら、盗賊さんとのエッチの興奮もまだ冷めていない体が熱くなってきちゃって‥‥、濡れて‥きちゃった‥‥。
盗賊さん、帰って来て‥、モンスターに犯されちゃうよぅ‥‥
誰か助けに来てくださぁい‥‥‥
賞金稼ぎの私はとある盗賊を追っていたのですが、逆に捕まってしまいました。
盗賊はたっぷり時間をかけて私をレイプした後、木の根もとに縛ってどこかに行ってしまいました。
そして私は今、モンスターに襲われてます~。
どうやら私の縛られた木の上に巣があったらしく、そこから触手を伸ばして私の体を弄り回しています。盗賊さんはこのモンスターの事は知っていたんでしょうか?
縛られたままの私は逃げる事も出来ず、モンスターもそれを知っているのか、ゆっくりねちねちと悪戯しています。
催淫効果があるという粘液もまだ分泌してないみたい。でもおっぱいをいやらしく揉まれ、触手の先端であそこをつんつんと突かれたら、盗賊さんとのエッチの興奮もまだ冷めていない体が熱くなってきちゃって‥‥、濡れて‥きちゃった‥‥。
盗賊さん、帰って来て‥、モンスターに犯されちゃうよぅ‥‥
誰か助けに来てくださぁい‥‥‥
へっぽこ盗賊繁盛記 / アルマ(はなまる)
あれは『魔術師ガリアのアトリエ』だったかな?
アトリエ入り口にある閉ざされた扉。ちゃっちゃと扉を開けて、お宝と御対面とご機嫌なボクの耳に、重く響く声が聞こえてきた。
『そこで止まれ、ニンゲン』
周りを見回すけど、誰もいない。空耳かと思って扉を開ける作業に戻ろうとしたとき、ソイツと目があった。
イミテイト・ドア。ドアに擬態する魔法生物。ドアに張り付いた赤い単眼が、ボクを見ていた。
要するに、魔法のドア。盗賊の技術ではあけることが出来ないんだ。
『ここより先はガリア様のアトリエ。許可なき者を通すわけにはいかぬ』
「あー、えーと。ボクそのガリアさまの知り合いなんだ。通してほしいな」
『ならば合言葉を言え』
「う。やっぱりそう来るのか。…忘れましたー」
『なら通すわけにはいかん』
予想通りの展開だ。こういうときのパターンは二つ。戦って倒すか、諦めて帰るか。
魔術師のアトリエ入り口の門番モンスター。強さは推して知るべし。帰ろう。
『…が、誠意を見せれば通さぬことも無い』
と、回れ右するボクの背中に聞こえてくる三つ目のパターン。
「せいい?」
『ガリア様に対する誠意、これすなわち門扉である私への誠意』
言葉と共に、ドアノブが変形する。見るからに怒張し、熱を持ったように。
『この私に奉仕し、満足させることが出来れば通してやろう』
「……えーと、具体的に」
『舐めろ』
ノブが縦に揺れる。心なしか、その先端に液が漏れている気がする。
ドア内の宝物と羞恥心を載せた天秤が揺れていた。うーんうーん…。
「んっ…。うむぅ、む、ぷはぁ…」
『うまいものだな。全体をほおばって、中で吸うんだ』
「ちゅるぅ…。じゅるぅ…んっ…んぐぅ…んふっ…」
『今度はもう少し舌を使ってくれ。根元から這わすように』
「ふぁい。ちゅ、ちゅ、ちゅぱ、…ぺろ」
『そろそろ出すぞ。たっぷり受け取るがいい』
「やぁぁ! 熱い、熱いのがボクの顔に…!」
顔についた白くて熱くてネバっぽいものを拭き落とし、約束どおりドアのロックを開けてもらう。いろいろあったけど、お宝とごたいめーん。
目の前に広がる……がらんどうの部屋。明らかに先に誰かが入って目ぼしい物を持っていった跡。
「まさか…。このドアを開けて誰か中に入った…?」
『うむ。三百七十六時間前に。おぬしに負けず劣らず、なかなかの舌技だった』
「このエロドアー!」
気付くべきだった。こんなドアが門番なのだ。ボクより先に誰かが来て、同じような手段でドアを開けてもらったことに。
後日、魔法生物の体液がものすごい金額で売買されている事実を知り、さらにショックを受けたボクだった。もう行く気無いけどねっ!
次は絶対失敗しないぞっ!
アトリエ入り口にある閉ざされた扉。ちゃっちゃと扉を開けて、お宝と御対面とご機嫌なボクの耳に、重く響く声が聞こえてきた。
『そこで止まれ、ニンゲン』
周りを見回すけど、誰もいない。空耳かと思って扉を開ける作業に戻ろうとしたとき、ソイツと目があった。
イミテイト・ドア。ドアに擬態する魔法生物。ドアに張り付いた赤い単眼が、ボクを見ていた。
要するに、魔法のドア。盗賊の技術ではあけることが出来ないんだ。
『ここより先はガリア様のアトリエ。許可なき者を通すわけにはいかぬ』
「あー、えーと。ボクそのガリアさまの知り合いなんだ。通してほしいな」
『ならば合言葉を言え』
「う。やっぱりそう来るのか。…忘れましたー」
『なら通すわけにはいかん』
予想通りの展開だ。こういうときのパターンは二つ。戦って倒すか、諦めて帰るか。
魔術師のアトリエ入り口の門番モンスター。強さは推して知るべし。帰ろう。
『…が、誠意を見せれば通さぬことも無い』
と、回れ右するボクの背中に聞こえてくる三つ目のパターン。
「せいい?」
『ガリア様に対する誠意、これすなわち門扉である私への誠意』
言葉と共に、ドアノブが変形する。見るからに怒張し、熱を持ったように。
『この私に奉仕し、満足させることが出来れば通してやろう』
「……えーと、具体的に」
『舐めろ』
ノブが縦に揺れる。心なしか、その先端に液が漏れている気がする。
ドア内の宝物と羞恥心を載せた天秤が揺れていた。うーんうーん…。
「んっ…。うむぅ、む、ぷはぁ…」
『うまいものだな。全体をほおばって、中で吸うんだ』
「ちゅるぅ…。じゅるぅ…んっ…んぐぅ…んふっ…」
『今度はもう少し舌を使ってくれ。根元から這わすように』
「ふぁい。ちゅ、ちゅ、ちゅぱ、…ぺろ」
『そろそろ出すぞ。たっぷり受け取るがいい』
「やぁぁ! 熱い、熱いのがボクの顔に…!」
顔についた白くて熱くてネバっぽいものを拭き落とし、約束どおりドアのロックを開けてもらう。いろいろあったけど、お宝とごたいめーん。
目の前に広がる……がらんどうの部屋。明らかに先に誰かが入って目ぼしい物を持っていった跡。
「まさか…。このドアを開けて誰か中に入った…?」
『うむ。三百七十六時間前に。おぬしに負けず劣らず、なかなかの舌技だった』
「このエロドアー!」
気付くべきだった。こんなドアが門番なのだ。ボクより先に誰かが来て、同じような手段でドアを開けてもらったことに。
後日、魔法生物の体液がものすごい金額で売買されている事実を知り、さらにショックを受けたボクだった。もう行く気無いけどねっ!
次は絶対失敗しないぞっ!
しかえし(前編) / バルチア(とろけ)
「・・・ん・・これは・・いったい・・・」
ベッドの支柱に縛られたゴスロリ少女が目を開ける。
・・・あら、デジャブかしら?
「ようやくお目覚め?アゼルちゃん」
「あなた・・誰・・・」
「私の名前はバルチア=レイシェ」
「!!」
「心当りがあるようね。そう、あなたが雇った悪魔にひどい目に遭わされた女よ」
「・・・どうして、依頼人がボクだとわかったんだ」
この娘、男の子みたいな言葉使いするのね。
ボクっ娘ってやつ?かわいいじゃない♪
「私、盗品の故買屋には顔が利くのよ。悪魔は宝物庫からいくつも宝石を持ち去ったけど、一つを除いて全てが売りに出されていたわ」
私が取り出したトパーズの指輪を見て、アゼルの顔色が変わる。
「大げさな金庫に安物を入れて、本当に大切なものは、くり抜いた本の中。古典的だけど上手い手ね・・。私には通じなかったけど」
「返せ!それは、母様の形見なんだ!返せ返せ返せ・・!」
パチンッ
「・・・グハッ」
「あんまり調子に乗っちゃだめよぉ。あなたを縛り付けてるのは、特製のカラクリ鞭。指を鳴らすだけで絞め殺すこともできるんだから・・」
「・・・クッ」
「それで・・ボクを、どうする気・・・」
「決まってるでしょ。これは復讐なんだから。私と同じ目にあってもらうの♪」
そう言って、私は一本の張形を取り出した。
「故買屋めぐりの途中で見つけた『吸魔の張形』。案外、出回ってるみたいね」
「よ、よせ・・そんな・・・ンンッ」
動揺するアゼルの口をキスでふさぐ。
クチュクチュ・・あらあら、ウブな娘。キスだけでイッチャったのかしら?
「や・・め・・ろ・・・」
柔らかな耳を甘噛みし、首筋に舌を這わせ、可愛らしい乳首に歯を立てる。
「もしかして、初めてかしら?でも・・手加減はしないわよ・・」
スカートをめくり、ニーソックスの手触り、太ももの滑らかさ、そして・・・。
もんまり♪
「・・・ほへ?」
下着の中に差し込んだ手のひらから伝わるモニモニした感触。これって・・
「いい加減にしろよ。女・・・」
アゼルの目が赤く光り、縛りつけていたカラクリ鞭がはじけ飛ぶ。
「あ、あなた・・いったい、何者?」
骨の変形する音とともに、アゼルの姿が巨大な人狼へと変わっていく。
「ボクは、ハーフデーモン。二度と世界を壊さないように、女の子の格好までして大人しくしていたのに・・・。もういい!また全てを滅ぼしてやる!」
大きく開いた人狼の口から光の玉が放たれ、私のすぐ脇の壁をぶち抜いた!
そして、遠くで聞こえる爆発音・・・。ひえええええ!
ベッドの支柱に縛られたゴスロリ少女が目を開ける。
・・・あら、デジャブかしら?
「ようやくお目覚め?アゼルちゃん」
「あなた・・誰・・・」
「私の名前はバルチア=レイシェ」
「!!」
「心当りがあるようね。そう、あなたが雇った悪魔にひどい目に遭わされた女よ」
「・・・どうして、依頼人がボクだとわかったんだ」
この娘、男の子みたいな言葉使いするのね。
ボクっ娘ってやつ?かわいいじゃない♪
「私、盗品の故買屋には顔が利くのよ。悪魔は宝物庫からいくつも宝石を持ち去ったけど、一つを除いて全てが売りに出されていたわ」
私が取り出したトパーズの指輪を見て、アゼルの顔色が変わる。
「大げさな金庫に安物を入れて、本当に大切なものは、くり抜いた本の中。古典的だけど上手い手ね・・。私には通じなかったけど」
「返せ!それは、母様の形見なんだ!返せ返せ返せ・・!」
パチンッ
「・・・グハッ」
「あんまり調子に乗っちゃだめよぉ。あなたを縛り付けてるのは、特製のカラクリ鞭。指を鳴らすだけで絞め殺すこともできるんだから・・」
「・・・クッ」
「それで・・ボクを、どうする気・・・」
「決まってるでしょ。これは復讐なんだから。私と同じ目にあってもらうの♪」
そう言って、私は一本の張形を取り出した。
「故買屋めぐりの途中で見つけた『吸魔の張形』。案外、出回ってるみたいね」
「よ、よせ・・そんな・・・ンンッ」
動揺するアゼルの口をキスでふさぐ。
クチュクチュ・・あらあら、ウブな娘。キスだけでイッチャったのかしら?
「や・・め・・ろ・・・」
柔らかな耳を甘噛みし、首筋に舌を這わせ、可愛らしい乳首に歯を立てる。
「もしかして、初めてかしら?でも・・手加減はしないわよ・・」
スカートをめくり、ニーソックスの手触り、太ももの滑らかさ、そして・・・。
もんまり♪
「・・・ほへ?」
下着の中に差し込んだ手のひらから伝わるモニモニした感触。これって・・
「いい加減にしろよ。女・・・」
アゼルの目が赤く光り、縛りつけていたカラクリ鞭がはじけ飛ぶ。
「あ、あなた・・いったい、何者?」
骨の変形する音とともに、アゼルの姿が巨大な人狼へと変わっていく。
「ボクは、ハーフデーモン。二度と世界を壊さないように、女の子の格好までして大人しくしていたのに・・・。もういい!また全てを滅ぼしてやる!」
大きく開いた人狼の口から光の玉が放たれ、私のすぐ脇の壁をぶち抜いた!
そして、遠くで聞こえる爆発音・・・。ひえええええ!
青い南国の黒いワナ 第一章~ヤドカリ~ / エリナ=アスプロウ(とろけ)
「ん~~!やっぱ最高!」
久々の休暇でネスパ島を訪れた私は、南国の日差しを存分に楽しんでいました。
青い海。白い砂浜。照りつける太陽とさわやかな潮風。
そして、よく冷えたカクテル。
水着も全部脱ぎ棄てて、生まれたまんま、完璧全裸。
たまんないな~。この開放感。
べつに露出が趣味じゃないけど、やっぱりストレスとか、たまってるのかしら。
警護隊長なんて肩書きがあっても、要するに、城の高官のお守りだもんね。
じじい連中のスケベな視線を毎日浴びてりゃ、反動だってあるわよ。
それに、せっかくのプライベートビーチだし。
自然の入り江を利用したこのビーチは、正面は海、背後は絶壁。
さらに、何重にも結界が張られているから、覗かれる心配は全くなし!
朝夕2回、女性の職員が食料の補充に訪れる以外は、外界と完全隔離!
全裸になろうが、オナニーしようが、私の自由!オーッホッホッホッホッホ!
・・・・・。
悪酔いしたのかしら。私、相当疲れてたみたい・・・。寝よ・・・。
夢の中で、私は何人もの美少年に輪姦されていました。
「・・いや・・そんなところを吸わないで・・。あら?あなたの顔、固いのね・・・」
目を開けると・・・視界いっぱいに巨大な甲殻類が・・・!
「な、何これ・・!カニ?・・・あ、貝殻背負ってるから、ヤドカリ・・!?」
巨大ヤドカリは、私の足をハサミでつかみ、開いたアソコにブクブクと泡を吹きつけていました。
「どうして、ココにこんなヤツが・・・なんて考えてる場合じゃないわね」
私は指を二本立て、ヤドカリに向けて呪文を唱えました。
「レイ・スウォード!」
ところが、放たれた光の刃は、ヤドカリに届く寸前で跳ね返されてしまいました。
「バリア・・・?でも、どうして・・・キャア!」
ヤドカリは、混乱する私を持ち上げ、自分の殻の上に座らせました。
「ウエエ~!ヌルヌルして気持ち悪いよ~!」
殻の表面には無数のイソギンチャクが貼りついていて、極彩色の触手をいやらしくくねらせていました。
「・・あ・・あれ・・?なんか変な感じがする・・・もしかして、毒・・?」
触手がふれた所にかゆみが起り、やがて、たまらない程の熱さが襲ってきました。
クリトリスは真っ赤に腫れ、膣口も充血してドクドクと脈打っています。
「・・あ・・あ・・こんなの・・いやぁぁぁ・・・」
ヤドカリは、再び私を持ち上げ、天辺についた男根状のイソギンチャクの上へ・・・
ニチャリ・・ヌブヌブ・・ 「いやああああぁぁぁぁぁ!」
大量の愛液を吐き出しながら、私の膣はイソグンチャクを飲み込みました。
伸縮する胴。かきまわす触手。子宮口に打ち込まれる媚薬の刺胞。
周りの触手も、肛門に侵入し、へそを愛撫し、クリトリスを攻め、恥毛にからみ・・。
「・・いや・・いや・・もう・・いや・・・」
膣のヒダが勝手に動き、くねるイソギンチャクをキュウキュウと締めつけます。
アソコが、啜るような卑猥な音をたてて喜ぶのを感じながら、私は深い闇の底へと落ちて行きました・・・。
2007/08/25に公開した「巨大ヤドカリ」の絵にお話を書いていただきました。
久々の休暇でネスパ島を訪れた私は、南国の日差しを存分に楽しんでいました。
青い海。白い砂浜。照りつける太陽とさわやかな潮風。
そして、よく冷えたカクテル。
水着も全部脱ぎ棄てて、生まれたまんま、完璧全裸。
たまんないな~。この開放感。
べつに露出が趣味じゃないけど、やっぱりストレスとか、たまってるのかしら。
警護隊長なんて肩書きがあっても、要するに、城の高官のお守りだもんね。
じじい連中のスケベな視線を毎日浴びてりゃ、反動だってあるわよ。
それに、せっかくのプライベートビーチだし。
自然の入り江を利用したこのビーチは、正面は海、背後は絶壁。
さらに、何重にも結界が張られているから、覗かれる心配は全くなし!
朝夕2回、女性の職員が食料の補充に訪れる以外は、外界と完全隔離!
全裸になろうが、オナニーしようが、私の自由!オーッホッホッホッホッホ!
・・・・・。
悪酔いしたのかしら。私、相当疲れてたみたい・・・。寝よ・・・。
夢の中で、私は何人もの美少年に輪姦されていました。
「・・いや・・そんなところを吸わないで・・。あら?あなたの顔、固いのね・・・」
目を開けると・・・視界いっぱいに巨大な甲殻類が・・・!
「な、何これ・・!カニ?・・・あ、貝殻背負ってるから、ヤドカリ・・!?」
巨大ヤドカリは、私の足をハサミでつかみ、開いたアソコにブクブクと泡を吹きつけていました。
「どうして、ココにこんなヤツが・・・なんて考えてる場合じゃないわね」
私は指を二本立て、ヤドカリに向けて呪文を唱えました。
「レイ・スウォード!」
ところが、放たれた光の刃は、ヤドカリに届く寸前で跳ね返されてしまいました。
「バリア・・・?でも、どうして・・・キャア!」
ヤドカリは、混乱する私を持ち上げ、自分の殻の上に座らせました。
「ウエエ~!ヌルヌルして気持ち悪いよ~!」
殻の表面には無数のイソギンチャクが貼りついていて、極彩色の触手をいやらしくくねらせていました。
「・・あ・・あれ・・?なんか変な感じがする・・・もしかして、毒・・?」
触手がふれた所にかゆみが起り、やがて、たまらない程の熱さが襲ってきました。
クリトリスは真っ赤に腫れ、膣口も充血してドクドクと脈打っています。
「・・あ・・あ・・こんなの・・いやぁぁぁ・・・」
ヤドカリは、再び私を持ち上げ、天辺についた男根状のイソギンチャクの上へ・・・
ニチャリ・・ヌブヌブ・・ 「いやああああぁぁぁぁぁ!」
大量の愛液を吐き出しながら、私の膣はイソグンチャクを飲み込みました。
伸縮する胴。かきまわす触手。子宮口に打ち込まれる媚薬の刺胞。
周りの触手も、肛門に侵入し、へそを愛撫し、クリトリスを攻め、恥毛にからみ・・。
「・・いや・・いや・・もう・・いや・・・」
膣のヒダが勝手に動き、くねるイソギンチャクをキュウキュウと締めつけます。
アソコが、啜るような卑猥な音をたてて喜ぶのを感じながら、私は深い闇の底へと落ちて行きました・・・。
2007/08/25に公開した「巨大ヤドカリ」の絵にお話を書いていただきました。
男雷銅一人旅 / ライドー(はなまる)
この世には、無限の生き方がある。
土を耕し、土に返る道もある。パンを焼き、笑顔を得る道もある。鋼を打つ道もあれば、剣に生きる道もある。
忠義に生きるではなく、おのれの地位を高めるでもなく。ただ我道を行く。
「やっ…。待って、待って、…今イッたばかり…また、ボク…!」
その男がとある墳墓の中を歩いているときに見た光景は、なんとも奇妙なものだった。
天井からつるされた女性が、ゾンビに嬲られているという光景である。
自ら拘束を解くことは難しく、またゾンビの体力も無尽蔵。女性も長時間責められているのか、疲労の色は濃い。
男は長年使っている得物に手をかけた。ゾンビまでの距離を一気に詰めて、切りかかる。
腰の得物を抜き放ち、一閃。死体の脊髄を断ち、上下に二分する。
死体が男の行動に気付いたときには、もう遅い。踏み込みと同時に切伏せる。
二尺三寸(約70cm)の間合に入れば、その瞬間に血飛沫が舞う。魔法とは違う武術の結界。精錬された剣術の極み。思考を失ったゾンビに、刃の演舞から逃れるすべは無い。
まさに一瞬。瞬き一つ終わるころには死体の群れは地に伏し、
「あぃたぁ!」
そして最後、返す刀で天井から垂れ下がるロープを切っていた。
刀に付いたものを払うように一振り。そのまま腰に付けてある鞘に戻す。チン、と静かな納刀の音が戦闘の終了を告げた。
「あたたた…。助かったよ、剣士さん」
「剣士ではござらんよ。サムライというでござる」
「サムライ…ゴザル…? なんか聞きなれない地方語だけど」
「拙者の名前はライドー(雷銅)。この国でサンダーとカッパーという意味を持つ名前でござるよ」
「…ますます聞きなれないなぁ。格好も変だけど、持ってる剣も少しヘンだったし。少し曲がってなかった?」
「ニホントウといって、拙者の国では一般的な武器でござる」
「……うーん…。ライドー、どこから来たの?」
「遠い東の国からでござるよ」
「東…? カークベルト砂漠?」
「いや、その砂漠よりも東。カルバスト王国よりもっと東でござる」
「…ごめん、ボクの知らない国だ」
理解を諦めた、という意図をこめて女性はため息をつく。それを当然という顔で、ライドーは肩をすくめた。
「…ところでお願いがあるんだけど、ロープほどいてくれない? 魔法でがっちりしまってて、外からじゃないと解けないみたいなんだ」
「うむ、じつは拙者が旅をする理由なのだが」
「うん? 何の話…え? なんでいきなり脱ぎ始めるの?」
「拙者の国に『四十八手』なるものが伝わっていて、それを極めるために旅をしているのでござる」
「わぁ! 足離せ…。や、っや、ああ!」
「その中でも変則的である<松葉崩し>…。ふむ、あれだけゾンビたちに愛撫されていたのなら濡れ具合も問題ない」
「え、変…! 変なところ刺激されてる…!」
「松葉が交差するように足を絡めることで、反り返った部分が膣内を刺激する。まさに妙技。うむ、なかなかの名器だぞ」
「やだぁ、ひぃ、ああ、あああああ!」
小一時間ほど堪能したあと、気を失った女性のロープを解き街まで運ぶ。
ふむ、この国のおなごも甘露甘露。はるばる遠くに出たかいがあった。
男雷銅一人旅。四十八手を極めんとただ道を進む。
道を究めるにはまだ遠いでござる。
天井からつるされていた女の子についてはこちらをどうぞ
『へっぽこ盗賊繁盛記』
土を耕し、土に返る道もある。パンを焼き、笑顔を得る道もある。鋼を打つ道もあれば、剣に生きる道もある。
忠義に生きるではなく、おのれの地位を高めるでもなく。ただ我道を行く。
「やっ…。待って、待って、…今イッたばかり…また、ボク…!」
その男がとある墳墓の中を歩いているときに見た光景は、なんとも奇妙なものだった。
天井からつるされた女性が、ゾンビに嬲られているという光景である。
自ら拘束を解くことは難しく、またゾンビの体力も無尽蔵。女性も長時間責められているのか、疲労の色は濃い。
男は長年使っている得物に手をかけた。ゾンビまでの距離を一気に詰めて、切りかかる。
腰の得物を抜き放ち、一閃。死体の脊髄を断ち、上下に二分する。
死体が男の行動に気付いたときには、もう遅い。踏み込みと同時に切伏せる。
二尺三寸(約70cm)の間合に入れば、その瞬間に血飛沫が舞う。魔法とは違う武術の結界。精錬された剣術の極み。思考を失ったゾンビに、刃の演舞から逃れるすべは無い。
まさに一瞬。瞬き一つ終わるころには死体の群れは地に伏し、
「あぃたぁ!」
そして最後、返す刀で天井から垂れ下がるロープを切っていた。
刀に付いたものを払うように一振り。そのまま腰に付けてある鞘に戻す。チン、と静かな納刀の音が戦闘の終了を告げた。
「あたたた…。助かったよ、剣士さん」
「剣士ではござらんよ。サムライというでござる」
「サムライ…ゴザル…? なんか聞きなれない地方語だけど」
「拙者の名前はライドー(雷銅)。この国でサンダーとカッパーという意味を持つ名前でござるよ」
「…ますます聞きなれないなぁ。格好も変だけど、持ってる剣も少しヘンだったし。少し曲がってなかった?」
「ニホントウといって、拙者の国では一般的な武器でござる」
「……うーん…。ライドー、どこから来たの?」
「遠い東の国からでござるよ」
「東…? カークベルト砂漠?」
「いや、その砂漠よりも東。カルバスト王国よりもっと東でござる」
「…ごめん、ボクの知らない国だ」
理解を諦めた、という意図をこめて女性はため息をつく。それを当然という顔で、ライドーは肩をすくめた。
「…ところでお願いがあるんだけど、ロープほどいてくれない? 魔法でがっちりしまってて、外からじゃないと解けないみたいなんだ」
「うむ、じつは拙者が旅をする理由なのだが」
「うん? 何の話…え? なんでいきなり脱ぎ始めるの?」
「拙者の国に『四十八手』なるものが伝わっていて、それを極めるために旅をしているのでござる」
「わぁ! 足離せ…。や、っや、ああ!」
「その中でも変則的である<松葉崩し>…。ふむ、あれだけゾンビたちに愛撫されていたのなら濡れ具合も問題ない」
「え、変…! 変なところ刺激されてる…!」
「松葉が交差するように足を絡めることで、反り返った部分が膣内を刺激する。まさに妙技。うむ、なかなかの名器だぞ」
「やだぁ、ひぃ、ああ、あああああ!」
小一時間ほど堪能したあと、気を失った女性のロープを解き街まで運ぶ。
ふむ、この国のおなごも甘露甘露。はるばる遠くに出たかいがあった。
男雷銅一人旅。四十八手を極めんとただ道を進む。
道を究めるにはまだ遠いでござる。
天井からつるされていた女の子についてはこちらをどうぞ
『へっぽこ盗賊繁盛記』
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