AshGreyNoise
~ 薄闇色の雑音 ~
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人妻戦士結衣子さん参上! だがしかし、弱かった‥‥
作品紹介 サンプル画像をサブブログに掲載してあります。
<作品紹介・サンプル画像>
しかえし(前編) / バルチア(とろけ)
「・・・ん・・これは・・いったい・・・」
ベッドの支柱に縛られたゴスロリ少女が目を開ける。
・・・あら、デジャブかしら?
「ようやくお目覚め?アゼルちゃん」
「あなた・・誰・・・」
「私の名前はバルチア=レイシェ」
「!!」
「心当りがあるようね。そう、あなたが雇った悪魔にひどい目に遭わされた女よ」
「・・・どうして、依頼人がボクだとわかったんだ」
この娘、男の子みたいな言葉使いするのね。
ボクっ娘ってやつ?かわいいじゃない♪
「私、盗品の故買屋には顔が利くのよ。悪魔は宝物庫からいくつも宝石を持ち去ったけど、一つを除いて全てが売りに出されていたわ」
私が取り出したトパーズの指輪を見て、アゼルの顔色が変わる。
「大げさな金庫に安物を入れて、本当に大切なものは、くり抜いた本の中。古典的だけど上手い手ね・・。私には通じなかったけど」
「返せ!それは、母様の形見なんだ!返せ返せ返せ・・!」
パチンッ
「・・・グハッ」
「あんまり調子に乗っちゃだめよぉ。あなたを縛り付けてるのは、特製のカラクリ鞭。指を鳴らすだけで絞め殺すこともできるんだから・・」
「・・・クッ」
「それで・・ボクを、どうする気・・・」
「決まってるでしょ。これは復讐なんだから。私と同じ目にあってもらうの♪」
そう言って、私は一本の張形を取り出した。
「故買屋めぐりの途中で見つけた『吸魔の張形』。案外、出回ってるみたいね」
「よ、よせ・・そんな・・・ンンッ」
動揺するアゼルの口をキスでふさぐ。
クチュクチュ・・あらあら、ウブな娘。キスだけでイッチャったのかしら?
「や・・め・・ろ・・・」
柔らかな耳を甘噛みし、首筋に舌を這わせ、可愛らしい乳首に歯を立てる。
「もしかして、初めてかしら?でも・・手加減はしないわよ・・」
スカートをめくり、ニーソックスの手触り、太ももの滑らかさ、そして・・・。
もんまり♪
「・・・ほへ?」
下着の中に差し込んだ手のひらから伝わるモニモニした感触。これって・・
「いい加減にしろよ。女・・・」
アゼルの目が赤く光り、縛りつけていたカラクリ鞭がはじけ飛ぶ。
「あ、あなた・・いったい、何者?」
骨の変形する音とともに、アゼルの姿が巨大な人狼へと変わっていく。
「ボクは、ハーフデーモン。二度と世界を壊さないように、女の子の格好までして大人しくしていたのに・・・。もういい!また全てを滅ぼしてやる!」
大きく開いた人狼の口から光の玉が放たれ、私のすぐ脇の壁をぶち抜いた!
そして、遠くで聞こえる爆発音・・・。ひえええええ!
ベッドの支柱に縛られたゴスロリ少女が目を開ける。
・・・あら、デジャブかしら?
「ようやくお目覚め?アゼルちゃん」
「あなた・・誰・・・」
「私の名前はバルチア=レイシェ」
「!!」
「心当りがあるようね。そう、あなたが雇った悪魔にひどい目に遭わされた女よ」
「・・・どうして、依頼人がボクだとわかったんだ」
この娘、男の子みたいな言葉使いするのね。
ボクっ娘ってやつ?かわいいじゃない♪
「私、盗品の故買屋には顔が利くのよ。悪魔は宝物庫からいくつも宝石を持ち去ったけど、一つを除いて全てが売りに出されていたわ」
私が取り出したトパーズの指輪を見て、アゼルの顔色が変わる。
「大げさな金庫に安物を入れて、本当に大切なものは、くり抜いた本の中。古典的だけど上手い手ね・・。私には通じなかったけど」
「返せ!それは、母様の形見なんだ!返せ返せ返せ・・!」
パチンッ
「・・・グハッ」
「あんまり調子に乗っちゃだめよぉ。あなたを縛り付けてるのは、特製のカラクリ鞭。指を鳴らすだけで絞め殺すこともできるんだから・・」
「・・・クッ」
「それで・・ボクを、どうする気・・・」
「決まってるでしょ。これは復讐なんだから。私と同じ目にあってもらうの♪」
そう言って、私は一本の張形を取り出した。
「故買屋めぐりの途中で見つけた『吸魔の張形』。案外、出回ってるみたいね」
「よ、よせ・・そんな・・・ンンッ」
動揺するアゼルの口をキスでふさぐ。
クチュクチュ・・あらあら、ウブな娘。キスだけでイッチャったのかしら?
「や・・め・・ろ・・・」
柔らかな耳を甘噛みし、首筋に舌を這わせ、可愛らしい乳首に歯を立てる。
「もしかして、初めてかしら?でも・・手加減はしないわよ・・」
スカートをめくり、ニーソックスの手触り、太ももの滑らかさ、そして・・・。
もんまり♪
「・・・ほへ?」
下着の中に差し込んだ手のひらから伝わるモニモニした感触。これって・・
「いい加減にしろよ。女・・・」
アゼルの目が赤く光り、縛りつけていたカラクリ鞭がはじけ飛ぶ。
「あ、あなた・・いったい、何者?」
骨の変形する音とともに、アゼルの姿が巨大な人狼へと変わっていく。
「ボクは、ハーフデーモン。二度と世界を壊さないように、女の子の格好までして大人しくしていたのに・・・。もういい!また全てを滅ぼしてやる!」
大きく開いた人狼の口から光の玉が放たれ、私のすぐ脇の壁をぶち抜いた!
そして、遠くで聞こえる爆発音・・・。ひえええええ!
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