AshGreyNoise

みなさん、はじめまして。
私、元精霊で、今はクロエさまにお仕えしています、キュビア・ゼラチアスといいます。

私の本体は、リッカ王家に伝わる緑の宝玉でした。
リッカには、緑の石は安眠を守るという言い伝えがあるんです。
そのため、私は王様の天蓋ベッドに飾られていたんですけど・・・
毎晩毎晩、王様と美女の超・超・超・超・超～濃厚なセックスを見せられ続けたせいで、気づいた時にはすっかり耳年増になってしまいました（笑）。
そして２０年前の王家崩壊の夜、私を膣内に隠して持ち出そうとした侍女の身体を乗っ取って、精霊として完全覚醒したんです。（精霊というより性霊？）
その後、私は『女性を発情させる緑の淫玉』として、裏の世界で取り引きさてきれました。

そして、ある男がクロエさまを手に入れようとして、私をプレゼントしたんです。
普通は手にした瞬間に乗っ取れるんですけど、クロエさまは魔力が強くて・・
もたもたしてる間に帽子に飾られちゃいました。
そしてあの日、ミアさんにスライム人形の上に落とされ、今の身体になったんです。
ちなみに、クロエさまに私を贈った男は、えぐりチンコの刑にされたとか・・
どんな刑か、ミアさんに聞いたら、おもいっきり目をそらされました。

それからしばらくの間、クロエさまのお屋敷でメイド見習いをしていたんですけど、この前、世界中の淫魔や淫獣を調査する旅にでるよう命令されたんです。
報告には、この掲示板を利用させていただくようにとのことでした。
そんなわけで、みなさん、これからよろしくお願いいたします。（ペコリ）
　



このお話は「ニセガーデンミミズモドキ退治の翌日に」の続編です。
「ニセガーデンミミズモドキ退治の翌日に」についてはこちらをどうぞ。
●ニセガーデンミミズモドキ退治の翌日に
　

え～と・・・あ！あったわ。
クロエさまの帽子、こんなところに落ちてたのね。

でも・・・クロエさまったら、どうしちゃったんだろ？
あんな淫蟲相手に、意識をなくすまでよがっちゃうなんて。
もう・・そんなにエッチがしたいんなら、言ってくれれば良かったのに。

さて・・・あとは、人形を回収して、と。
う～ん。結構重いわね。
クロエさまみたいに、魔法が使えれば楽なんだけど・・。
しかたないわ。こうして、肩を貸すようにして・・ヨイショ。

あら？なんだかモゾモゾするわ。
やだ！この淫蟲、まだ生きてるわ！
いやーー！そんな！服の中に入ってこないで！
ああああ！だめ！
誰か・・・誰か助けてーーーー!!
　


　
　
このお話は「ニセガーデンミミズモドキ退治」の続編です。
「ニセガーデンミミズモドキ退治」についてはこちらをどうぞ。
●ニセガーデンミミズモドキ退治
　

私は召喚術師を目指して日々修行しています。
異世界から魔物を呼び出すところまでは出来るようになったのですが、従属させる事が出来ません。支配の呪文が破れると、魔物は術者である私に襲いかかってきます。
すぐに代償の贄を捧げて召喚を解除すれば良いのですが、今日は失敗して襲われてしまいました。
それはぬるぬるとした粘液を分泌する蛇のような緑色の触手でした。粘液が体に触れると甘い痺れが全身に広がって、意識まで溶けてしまい、何時間も触手に嬲られてしまいました。命を奪われなかったのは不幸中の幸い、とても危険な状態だったと思います。
はやく召喚術を完全に使いこなせるようになりたいです。そうしたら、また、あの触手を召喚して‥‥‥



　
秘密の体験告白（異世界版）というイベントを実施中です。「もし、異世界ファンタジーの世界にエッチ体験告白ページがあったら」という、エッチサイトに時々ある体験告白掲示板のパロディ企画です。剣と魔法が支配する異世界の女の子になりきって、架空のエッチ体験を投稿してください。
　
参加の仕方等はこちらをご覧ください
●秘密の体験告白（異世界版）について

まったく、ひどいことをする人がいるものですわ。
これからエステサロンを開くつもりだったのに、砂場に淫蟲を放流するなんて。
・・・まあ、過ぎたことはしかたありませんわ。
被害者の女の子の記憶は消したし、犯人は捕まえて縛りチンコの刑にしたし・・・あとは、この淫蟲を始末すれば、すべてが元通り。

フッフッフ。おバカな蟲たちですわ。
スライムで作った人形を本物の女の子と思って、自分から吸収されに入っていくなんて。
・・・でも、少しリアルに作りすぎたかしら。
見ていたら、こっちまで変な気持ちになってきましたわ。
ああ・・あんな何匹も入り込まれて・・気持ち良さそう・・。
全部駆除する前に、私も一度犯られてみようかしら・・・。
　


　
このお話は「ニセガーデンミミズモドキ」の続編です。
「ニセガーデンミミズモドキ」についてはこちらをどうぞ。
●ニセガーデンミミズモドキ