AshGreyNoise
~ 薄闇色の雑音 ~
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人妻戦士結衣子さん参上! だがしかし、弱かった‥‥
作品紹介 サンプル画像をサブブログに掲載してあります。
<作品紹介・サンプル画像>
魔法に王道無し! その1 / シウィ(茶鼠)
初めまして! 私は魔法使い見習いのシウィと言います。
私は今、一流魔法使いの先生の下で、住み込みで一晩中…………って言いたいところですけど、そうじゃなくて、ホントは町に住んでる元魔法使いのご隠居さんの所に行って、色々と教えてもらってます。
し・か・も!
もし立派な魔法使いになったその時は、師匠は倉庫にしまってある魔法の道具を全部私に譲ってくれるって言うんです!
頑張らなくちゃ! と思ってはいるんですけど、修行は中々難しくて、全然上手くいきません。
それでついズルをしちゃおうと思って、師匠が居眠りをしている隙に倉庫に私の魔力を強化するような道具はないかな、と探したんです。
そこで見つけた1冊の古い革表紙の本。貴重な魔道書かなとも思ったんですがそうじゃなくて、単に倉庫にある品について詳しく書かれたものでした。
しめた! と思ってその中に書いてあった、魔力強化の効果を持つ道具の一つ、何かが入っていた小ビンを盗んだんです。どうせいつか私の物になるんだし、1つくらいいいかな、と思って…。
で、家に帰ってから詳しく読むと、どうやらこれは魔法生物の一種みたいで、私の身体の中に入って魔力の底上げをするようです。
その方法と言うのが、私の……な、中でHなことを、して、その。
ともかく。どうしても魔力を上げたかった私は、ビンの中からピンク色の塊みたいな魔法生物を取り出して、私の中に入れたんです。
最初は気持ち悪いだけだったんですが、段々激しく暴れまわって。中もビチャビチャになってきて…。
「いやああっ! やめ、やめてぇぇ!!」
この魔法生物、体温が上がると身体から媚薬のようなものを出すそうなんですが、これが思った以上に強烈で、何度も何度もイってしまい、そのうち気絶してしまいました。
…気づいたら、朝になっていました。
虫は何時の間にか、ビンに戻っています。これで魔力が上がった! と喜んだのも束の間、本に書かれた説明をよく読んで見ると、イったら効果が無いんだそうです。
「……そんなのムリだよぉ」
…でも、まだ倉庫には別の道具もあります。
また、チャレンジをしてみるつもりです!
私は今、一流魔法使いの先生の下で、住み込みで一晩中…………って言いたいところですけど、そうじゃなくて、ホントは町に住んでる元魔法使いのご隠居さんの所に行って、色々と教えてもらってます。
し・か・も!
もし立派な魔法使いになったその時は、師匠は倉庫にしまってある魔法の道具を全部私に譲ってくれるって言うんです!
頑張らなくちゃ! と思ってはいるんですけど、修行は中々難しくて、全然上手くいきません。
それでついズルをしちゃおうと思って、師匠が居眠りをしている隙に倉庫に私の魔力を強化するような道具はないかな、と探したんです。
そこで見つけた1冊の古い革表紙の本。貴重な魔道書かなとも思ったんですがそうじゃなくて、単に倉庫にある品について詳しく書かれたものでした。
しめた! と思ってその中に書いてあった、魔力強化の効果を持つ道具の一つ、何かが入っていた小ビンを盗んだんです。どうせいつか私の物になるんだし、1つくらいいいかな、と思って…。
で、家に帰ってから詳しく読むと、どうやらこれは魔法生物の一種みたいで、私の身体の中に入って魔力の底上げをするようです。
その方法と言うのが、私の……な、中でHなことを、して、その。
ともかく。どうしても魔力を上げたかった私は、ビンの中からピンク色の塊みたいな魔法生物を取り出して、私の中に入れたんです。
最初は気持ち悪いだけだったんですが、段々激しく暴れまわって。中もビチャビチャになってきて…。
「いやああっ! やめ、やめてぇぇ!!」
この魔法生物、体温が上がると身体から媚薬のようなものを出すそうなんですが、これが思った以上に強烈で、何度も何度もイってしまい、そのうち気絶してしまいました。
…気づいたら、朝になっていました。
虫は何時の間にか、ビンに戻っています。これで魔力が上がった! と喜んだのも束の間、本に書かれた説明をよく読んで見ると、イったら効果が無いんだそうです。
「……そんなのムリだよぉ」
…でも、まだ倉庫には別の道具もあります。
また、チャレンジをしてみるつもりです!
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