AshGreyNoise
~ 薄闇色の雑音 ~
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人妻戦士結衣子さん参上! だがしかし、弱かった‥‥
作品紹介 サンプル画像をサブブログに掲載してあります。
<作品紹介・サンプル画像>
魔法に王道無し! その3 / シウィ(茶鼠)
こんにちは! またまた魔法使い見習いのシウィです。
今も師匠の下で修行中をしながら、前回失敗した原因となった魔法石を探していました。
魔法石と言うのは、その名の通り魔力を内部に封じ込められた石で、大抵の魔法使いの実験には欠かせないアイテムなのです!
ですが、需要があるのに魔法石は一部の地域でしか採れず、私なんかにはとても手が届かないアイテムだったんです。
ところが! この間、魔法石が無いかなと倉庫を探していたら、「人工魔法石製造機」なる、見た目は鉄の小さな鳥籠らしきものが出てきたのです。
……でも、この間はこんなもの無かったはずなんですけれどねぇ。不思議な事もあるものです。
説明書を読んでみると、精霊からエネルギーをもらって、それを石に移すことで魔法石にする装置なんだそうです。
方法もとっても簡単! 水や土などの自然物と、適当な大きさの小石を人工……言いにくいので鳥籠で行きます。…で、その鳥籠に入れるんです。
そして、私が魔力を込めれば鳥籠が精霊を実体化させて、エネルギーを移すんだとか。
とりあえず、近くの川から水を拝借して、コップに入れて。中に石を入れて鳥籠の中へ。そして、魔力を込める……と、あわわわわ!!
鳥籠ががたがたと鳴って、コップから水がスライムみたいになって出てきました。そしてそれは、ほとんど透明の蒼いローブを着た、小さくて綺麗な女の子の姿に変わります。……コレが、いえ。彼女がウンディーネでしょうか?
ウンディーネはきょろきょろと辺りを見回しています。状況がよく解っていないようです。
私が彼女を見ながらぽーっとしていると、突然石ががたがたと動き始めました。ウンディーネも私も、はっとそちらを見ます。
石はガラスのコップをぴょんとジャンプして乗り越えて、ウンディーネに飛びかかります!
「わあああああ!!?」
もしかして潰す気なのかと、一瞬目の前が暗くなりましたが、そうではないようです。
ウンディーネの目の前に飛び降りた石は、一瞬ぶるっと震えると……中から触手みたいなのが出てきました!
「またですか何集めてるんですか師匠ーっ!!」
思わず此処にいない師匠に叫びます。
そうこうするうちに、伸びた触手は案の定、ウンディーネを捕まえて…。
あああああああ……。書いているうちにまた罪悪感が。
ごめんなさいごめんなさい。ウンディーネさん、本当にごめんなさい。
こうなるとは知らなかったんです。
…贖罪の意味も込めて、続きを書きます。
触手はウンディーネの衣の外から内から全身をまさぐります。
ウンディーネは声を出さない(出せない?)ようなのですが、段々と顔が赤くなってきて、感じているのが解ります。
触手はその間にもずるずると本体(?)である石の方へウンディーネを引き寄せます。その時気づいたのですが、石の上の方には、赤い突起物があります。
……絶対アレだ、と思ったのも束の間。私の予想通り、ウンディーネはその上に腰を降ろされて……その、入ってしまいました。
その後は、延々と出したり入れたり出したり入れたり。その間、触手はローブの裾を捲ったりはだけさせたり、胸を揉んだりお尻の穴やアソコを弄ったりと、見るも無残な活躍ぶりを見せ付けてくれました。
ウンディーネは何度も何度も達していたみたいなのですが、達する度に身体が段々と透けてきて…やがて、ウンディーネの身体が半透明になった頃、唐突に触手も突起物も石の中へと戻り、ウンディーネは元の水になってしまいました。
石には穴も何も無く、魔力を感じる以外は何も変わった事はありません。
…強いて言うなら、水の方に変化が。
量が明らかに少なくなっていて、粘り気があるのが少し混じっていたんです。
うう。ウンディーネさん、本当にごめんなさい。
今も師匠の下で修行中をしながら、前回失敗した原因となった魔法石を探していました。
魔法石と言うのは、その名の通り魔力を内部に封じ込められた石で、大抵の魔法使いの実験には欠かせないアイテムなのです!
ですが、需要があるのに魔法石は一部の地域でしか採れず、私なんかにはとても手が届かないアイテムだったんです。
ところが! この間、魔法石が無いかなと倉庫を探していたら、「人工魔法石製造機」なる、見た目は鉄の小さな鳥籠らしきものが出てきたのです。
……でも、この間はこんなもの無かったはずなんですけれどねぇ。不思議な事もあるものです。
説明書を読んでみると、精霊からエネルギーをもらって、それを石に移すことで魔法石にする装置なんだそうです。
方法もとっても簡単! 水や土などの自然物と、適当な大きさの小石を人工……言いにくいので鳥籠で行きます。…で、その鳥籠に入れるんです。
そして、私が魔力を込めれば鳥籠が精霊を実体化させて、エネルギーを移すんだとか。
とりあえず、近くの川から水を拝借して、コップに入れて。中に石を入れて鳥籠の中へ。そして、魔力を込める……と、あわわわわ!!
鳥籠ががたがたと鳴って、コップから水がスライムみたいになって出てきました。そしてそれは、ほとんど透明の蒼いローブを着た、小さくて綺麗な女の子の姿に変わります。……コレが、いえ。彼女がウンディーネでしょうか?
ウンディーネはきょろきょろと辺りを見回しています。状況がよく解っていないようです。
私が彼女を見ながらぽーっとしていると、突然石ががたがたと動き始めました。ウンディーネも私も、はっとそちらを見ます。
石はガラスのコップをぴょんとジャンプして乗り越えて、ウンディーネに飛びかかります!
「わあああああ!!?」
もしかして潰す気なのかと、一瞬目の前が暗くなりましたが、そうではないようです。
ウンディーネの目の前に飛び降りた石は、一瞬ぶるっと震えると……中から触手みたいなのが出てきました!
「またですか何集めてるんですか師匠ーっ!!」
思わず此処にいない師匠に叫びます。
そうこうするうちに、伸びた触手は案の定、ウンディーネを捕まえて…。
あああああああ……。書いているうちにまた罪悪感が。
ごめんなさいごめんなさい。ウンディーネさん、本当にごめんなさい。
こうなるとは知らなかったんです。
…贖罪の意味も込めて、続きを書きます。
触手はウンディーネの衣の外から内から全身をまさぐります。
ウンディーネは声を出さない(出せない?)ようなのですが、段々と顔が赤くなってきて、感じているのが解ります。
触手はその間にもずるずると本体(?)である石の方へウンディーネを引き寄せます。その時気づいたのですが、石の上の方には、赤い突起物があります。
……絶対アレだ、と思ったのも束の間。私の予想通り、ウンディーネはその上に腰を降ろされて……その、入ってしまいました。
その後は、延々と出したり入れたり出したり入れたり。その間、触手はローブの裾を捲ったりはだけさせたり、胸を揉んだりお尻の穴やアソコを弄ったりと、見るも無残な活躍ぶりを見せ付けてくれました。
ウンディーネは何度も何度も達していたみたいなのですが、達する度に身体が段々と透けてきて…やがて、ウンディーネの身体が半透明になった頃、唐突に触手も突起物も石の中へと戻り、ウンディーネは元の水になってしまいました。
石には穴も何も無く、魔力を感じる以外は何も変わった事はありません。
…強いて言うなら、水の方に変化が。
量が明らかに少なくなっていて、粘り気があるのが少し混じっていたんです。
うう。ウンディーネさん、本当にごめんなさい。
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