AshGreyNoise
~ 薄闇色の雑音 ~
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人妻戦士結衣子さん参上! だがしかし、弱かった‥‥
作品紹介 サンプル画像をサブブログに掲載してあります。
<作品紹介・サンプル画像>
『雪の悪魔(後編)』 名前:キサタ(とろけ)
ラリルは首に樽をつけた犬型の妖物で、特技は相手の顔にアルコールを吹きつけて酩酊させること。
私の頭にひとつの考えが浮かびました。
「ラリル!そこのリュックから火口入れを出してちょうだい!」
『リャリ?』 ゴソゴソ
「ちがう!それはサイフ!そっちは化粧ポーチ!コラ!下着をかぶるんじゃないの!」
『リャリュリュ~?』 ゴソゴソ
「そう、それそれ。次に火打ち石と・・・ヒアッ!」
こちらの考えに気づいたのか、雪ダルマがピストンの速度を上げました。
「ヒ・・火打石と・・・ハガネを・・・ちがう・・・そ、それじゃ・・・石と石で・・・ンアァッ!」
『リャリ!リャリ!』 ガキッ!ガキン!
「・・・お願い・・・急いで・・・!」
雪ダルマはさらにスピードを上げ、今にも溶けてしまいそう・・・。
「・・もう・・・ダメ・・・意識が・・・」
気を失いかけた、そのとき・・・。
『リャリリュ~~!』 ガチッ
ゴゴゴゴ ゴオオオォォォォォォ!
凄まじい音とともに、ラリルの口から青い炎が噴き出しました。
火打石の火花がアルコールに引火したのです。
ビクンッと痙攣して、雪ダルマの動きが止まりました。
「よくも犯ってくれたわね!これで・・・おしまいよ!」
私は最後の力をふりしぼり、雪ダルマを引き抜いて、思いっきり宙に放り投げました。
「ラリル!狙って!」
『リャ~リ~リュ~~!』 ゴオオォォォォォ! ジュッ
こうして、私は雪ダルマを倒すことができました。
しかし・・・問題はもう一つ残っていたのです。
魔物を倒した後、私は暖炉に火を起こし身体を温めようとしました。
ところが、どんなに強く火を焚いても、冷えた身体は少しも温まりませんでした。
魔物にほとんどの精気を吸われてしまったために、私は死者の世界に入りかけていたのです。
私は暖炉にお尻を向け、アソコを開いて炎にかざしました。
指を入れてみると、膣内は固く冷え切っていて、氷のように冷たい液が流れてきました。
(このままじゃ・・・いったい、どうすれば良いの・・・?)
そのとき、部屋の外からノーテンキな声が聞こえました。
「キサタさ~ん。起きてますか~?いっしょに飲みましょうよ~」
パーティーの最年少、盗賊のエンリック君でした。
「エンリック君・・・。酔ってるの?」
「エヘヘ・・、少しだけ。他の人たち、さっさと寝ちゃって・・・まったく、だらしないんだから!」
(・・ちょうど良いかもしれないわね・・・)
私はラリルに目配せして、部屋のドアを開きました。
ガチャ 『リャリリュ~!』 シュウゥゥゥゥ ドサッ
「ごめんね、エンリック君。でも、こうしないと、私のお腹、凍っちゃいそうなの・・」
私はエンリック君を暖炉の前まで引きずってから、ゆっくりと彼のズボンを下ろしていきました。
私の頭にひとつの考えが浮かびました。
「ラリル!そこのリュックから火口入れを出してちょうだい!」
『リャリ?』 ゴソゴソ
「ちがう!それはサイフ!そっちは化粧ポーチ!コラ!下着をかぶるんじゃないの!」
『リャリュリュ~?』 ゴソゴソ
「そう、それそれ。次に火打ち石と・・・ヒアッ!」
こちらの考えに気づいたのか、雪ダルマがピストンの速度を上げました。
「ヒ・・火打石と・・・ハガネを・・・ちがう・・・そ、それじゃ・・・石と石で・・・ンアァッ!」
『リャリ!リャリ!』 ガキッ!ガキン!
「・・・お願い・・・急いで・・・!」
雪ダルマはさらにスピードを上げ、今にも溶けてしまいそう・・・。
「・・もう・・・ダメ・・・意識が・・・」
気を失いかけた、そのとき・・・。
『リャリリュ~~!』 ガチッ
ゴゴゴゴ ゴオオオォォォォォォ!
凄まじい音とともに、ラリルの口から青い炎が噴き出しました。
火打石の火花がアルコールに引火したのです。
ビクンッと痙攣して、雪ダルマの動きが止まりました。
「よくも犯ってくれたわね!これで・・・おしまいよ!」
私は最後の力をふりしぼり、雪ダルマを引き抜いて、思いっきり宙に放り投げました。
「ラリル!狙って!」
『リャ~リ~リュ~~!』 ゴオオォォォォォ! ジュッ
こうして、私は雪ダルマを倒すことができました。
しかし・・・問題はもう一つ残っていたのです。
魔物を倒した後、私は暖炉に火を起こし身体を温めようとしました。
ところが、どんなに強く火を焚いても、冷えた身体は少しも温まりませんでした。
魔物にほとんどの精気を吸われてしまったために、私は死者の世界に入りかけていたのです。
私は暖炉にお尻を向け、アソコを開いて炎にかざしました。
指を入れてみると、膣内は固く冷え切っていて、氷のように冷たい液が流れてきました。
(このままじゃ・・・いったい、どうすれば良いの・・・?)
そのとき、部屋の外からノーテンキな声が聞こえました。
「キサタさ~ん。起きてますか~?いっしょに飲みましょうよ~」
パーティーの最年少、盗賊のエンリック君でした。
「エンリック君・・・。酔ってるの?」
「エヘヘ・・、少しだけ。他の人たち、さっさと寝ちゃって・・・まったく、だらしないんだから!」
(・・ちょうど良いかもしれないわね・・・)
私はラリルに目配せして、部屋のドアを開きました。
ガチャ 『リャリリュ~!』 シュウゥゥゥゥ ドサッ
「ごめんね、エンリック君。でも、こうしないと、私のお腹、凍っちゃいそうなの・・」
私はエンリック君を暖炉の前まで引きずってから、ゆっくりと彼のズボンを下ろしていきました。
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