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AshGreyNoise

~ 薄闇色の雑音 ~


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人妻肉便器結衣子さん
人妻戦士結衣子さん参上! だがしかし、弱かった‥‥

作品紹介 サンプル画像をサブブログに掲載してあります。
<作品紹介・サンプル画像>

 

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2007/05/21

『船上で』 ノーラ・エクスフィ(とろけ) 後編

・・・ズチュ・・ズチュ・・・
「・・・ハァ・・ハァ・・こ、こんなこと・・してる場合じゃないのにぃ・・・」
ロビーでの乱交を目撃した後、私は甲板の積荷の陰でオナニーをしていました。
確かにそんな場合ではないのですが、状況があまりにも切望的で、他にすることが思い浮かばなかったのです。
敵は屈強な男たち、対するこちらは駆け出しの剣士が一人(ステータス媚薬)
しかも、装備はバイブ一本のみ。せめて愛用の剣があれば・・・
「・・・お尻の穴にも・・・って、そうじゃなくて・・・!」
仮に勝てたとしても、ここは海のど真ん中。結局船員たちの言うとおりになるしかなく・・・
「・・・八方ふさがり・・・フエ~ン・・あんな奴らに犯られるなんてヤダよぉ・・・」
哀しくなって目を閉じると、まぶたの裏に先ほど見た光景が次々と浮かんできました。
立ったまま両穴を突き上げられる騎士様。
四つん這いで犯されながら、互いにキスし合うシーフとアーチャー。
数人分の精液を浴びせられ、恍惚の表情を浮かべる僧侶のお姉さん。
騎乗位で貫かれながら両手に持ったペニスを交互にしゃぶるエルちゃん。
「・・・ンンッ・・・ンハァッ!」 プピュッ!
そして、絶頂に達した私が目を開いたとき、海から『アレ』が這い上がって来たのです。
「・・・何?この手・・・」

「・・ヒ~シャ~ク~・・ヨ~コ~セ~・・・」
海から登ってきたのは、死人のように青白い『手』でした。
「ヒ~シャ~ク~・・・」 カサカサカサカサ・・・
手は何かを探すように指で這い回りながら、ジワジワと私の方に近づいてきました。
「やだ。気持ち悪い~。こっち来ないでよ~・・・キャ!」
手は私の足にからみ付き、海に引きずり込もうとしました。
「キャーー!誰か!誰か助けてー!」
私は、手を振りほどこうとして足をバタつかせました。すると、アソコからバイブが抜けて、コロコロと・・・
パシッ 「ヒシャク・・・?」
手は、反射的にバイブを掴んで、しばらく考えているようでした。しかし、やがて・・・
「ヒシャク?ヒシャク・・・。ヒシャク・・・・ヂャナイ!」
何が気に障ったのか、興奮した声とともに私に襲い掛かって来ました。
「ヒ~シャ~ク~」 「カ~セ~」 「コレヂャナイ~」 「ヨ~コ~セ~」
さらに数本の手が海面から飛び出し、私の手足を抑え付けました。
しかも、なぜかそれらの手は全てバイブを握っていて・・・
ズップゥ・・! 「グハ・・!」 グチュグチュゴリュゴリュヌプヌプズムズム・・・!
私は必死で抵抗しましたが、無理矢理足を開かされ、さらに数本が膣内に・・・
「ヒシャク~」 「ヒシャク~」 「ヒシャク~」 「ヒシャク~」
「イヤァァァァ!アイツらに犯られるのもイヤだけど、化け物はもっとイヤ~!」
何本もの手で持ち上げられ、空中で犯され続ける私。ふと下を見ると・・・
「おい!どうした!」 「何だ?あれ」 「ウゲ・・・・」
悲鳴を聞きつけた船員たちが集まっていました。その視線が注がれるのは、大きく開いた私の股間・・・
「助けて・・!ああ・・・!ダメ!イッチャウ!イッチャウゥゥ・・・!」
キュ~と締まって潮を吹くアソコ。それと同時に・・
「「「「ヒシャク~~!」」」」 私の膣内に冷たい液体が吐き出されました。
「うわ!塩っぱい。海水だぞ、これ」 「早く掻き出せ!船が沈む!」 「助けてくれ!引きずり込まれる!」
アソコから抜けた後も、大量の水を噴き出し続ける妖手たち。
そして、慌てふためく船員たちの声を聞きながら、私の意識は闇に包まれていったのでした・・・

「・・・ン・・。ここは・・・」
「よかった。気がつきましたわ」
「お~い、エル!相棒が目を覚ましたぞ~!」
起きて見回すと、私の周りには乗客の女性たちが集まっていました。
「昨夜、アタシたちの乗っていた船が嵐に遭ったの」
「船員たちは必死で船を守ろうとしたけど、私たちをボートに乗せた後・・・」
「勇敢な連中だった」
「・・・・」(黙祷)
・・・?何か、おかしい。質問をしようとした、そのとき・・・
「キャ~!良かった~!ノーラちゃん、心配したんだよ~!」
飛び込んできたエルちゃんが私の口を塞ぎました。
(みんな、記憶を変えられてるの。私は何があったか精霊たちに聞いてるけど・・。お願い、話を合わせて)
(ムグググ・・・) コクコク
「今、水の精霊から連絡がありました。明日、ここを商船が通ります。私たち、助かるんです!」

そして、私たちは商船に救助され、最寄りの港まで送ってもらったのでした。

2007/05/21

『アルラウネの森』 名前無き反抗者(槍戦士)

私はある王国が切り開こうとしている森を守っているドルイドだ。
なので名をさらすわけには行かない、捕まるからな。
ある時、私が立てこもっている小屋に王国から「抵抗をやめてさっさと森をよこせこの反逆者。今なら王命に背いたことを強制労働三年間で許してやろう」といった内容の密書を届けに来た女がいた。もちろんその話は蹴った。そしたら実はその女、暗殺者ギルドの人間だったらしく毒塗りの小剣で襲い掛かってきた。
私の魔法は室内ではあまり効果を発揮しない。だから外に出たのだが・・・何故そんなことができたのだろうか?あの女は本当にギルドで訓練をつんでいたのか、それとも魔法に疎かったのかは謎だ。
結局女は私が呼び出した熊の手加減した一撃で吹き飛ばされて逃げて行った。しかし、本当に恐ろしかったのはそのあとだった。
数日後、同じ女がまた現われた。同じように外に出ると・・・同じ顔をした奴が何人もいた。よく見るとそいつらはなんとアルラウネだった。
マンドレイクが人の血を吸うとこの魔物になると聞いていたが、大した出血じゃなかった筈だ。
それにこいつらも育つのに何年もかかるはずなのだがどうしてこんなことになったのかも謎だ。
そいつらは皆俺を見つけると襲い掛かってきた、裸で、そっちの方向の意味でだ。逃げようにも植物を操ることのできる奴らは難なく俺を捕まえて三日三晩干物になるまで犯られ続けた。
今ではこいつらは皆俺の優秀な兵士であり召し使いでありその他諸々だ。植物を操らせ、砦を作らせ、王国の兵士が攻めてきたのを植物から聞き、植物を操って戦う。
上手くやったら褒美にH、至れり尽くせりだ。
王国の奴らの狙いは木材だから火を放ってくることも無い、俺は多分一生ここを守り続けるだろう。

2007/05/21

『夢』 ミーリ・ドリムナー(高橋深青)

私はとある町で「夢使い」の仕事をしている魔女です。夢使いとは、人の夢を自在に操る魔法で、私はお客さんの見たい夢を見せる事が出来るのです。
私の常連のお客に、とある貴族の奥様がいらっしゃいます。その奥様は少し変わった趣味の持ち主で、いつもひどく変わった、淫らな夢を私に注文するのです。
「うちの使用人達に輪姦される夢が見たいわ」
「宿屋の主人に犯される夢がみたいわ」
昨日尋ねて来た商人に、さっき街角で見かけた冒険者の男に、野蛮な山賊に‥‥、
そう、奥様はいつも、誰かにレイプされる夢をご所望になるのです。
 
「それではいつものように、この夢の卵を額にあてて、見たい夢をイメージしてくださいませ」
奥様は真剣な顔で、卵にイメージを移しこんでいます。私は次の作業の準備をしながら「こんな夢を見て何が楽しいのかしら」とため息をつきました。奥様はその独り言を聞いていたようです。

夢の卵に最後の仕上げをほどこし、完成させて奥様に渡そうとした時です。
「何が楽しいのか、ご自分で試してみてはいかが?」
奥様はにっこりと笑って、夢の卵を私に押し返したのでした。
「す、すみません。聞こえていましたか?」
「ええ、だから今日は特別に、あなたに見てほしい夢を一生懸命イメージしてみたのよ。あなたに楽しんでもらおうと思って」
奥様はお客用のベッドに私を強引に寝かせ、私の額で夢の卵を割ったのです。

「うう……、ひどい、奥様‥‥」
私は夢の中で、3人の老人達に輪姦されたのでした。後で聞いたところによると、ここに来る途中に市場で見かけた商人達だそうです。どうせならもっとハンサムな若者にしてくれればいいのに。
奥様の願望に基づいた夢の中の事ですから老人達のアレは野太く元気で、何度射精しても萎える事はありません。青いバンダナの老人が4度目? 5度目? もう何回目かわかりませんがまた私の中に精を放ち、汚れた肉棒を私の口と舌で奇麗にするよう命じているうちにも、次の老人がまた私の腰を掴み上げ、もうひとりの老人の肉棒を手で奉仕させられるのです。あそこの中だけでなく胸にも顔にも精液をぶっかけられ、私はどろどろに汚れた肉の塊になっていくのでした。

それからも時々奥様はやってきて、私に淫らな夢を注文します。
「もうあんな夢は二度とみたくありません。奥様はあんな夢を見て何が楽しいのやら」
私は奥様にはそう言ったのですが、本当のところはあの夢がいつまでも忘れられませんでした。
私は自分で夢の卵を作ってみたのですが、奥様の作る夢のような激しく淫らなものは上手くイメージ出来ず、中途半端な夢ばかり。いつかまた、奥様が私のために夢を作ってくれないものかと、内心願っているのです。

2007/05/21

『マーメイド 』  レッド・ベリル(槍戦士)

私は竜破騎士ジェイドに仕えるバード兼魔術師のレッド・ベリルと申します。この前、ある漁村で海魔退治をしたあとの話です。
その日は漁村にある宿の、海がよく見える部屋に泊まっていました。あ、一応言っておきますが別室ですよ、私も彼もそのような趣味は無いので。
で、深夜誰もが寝静まった頃、海のほうから歌が聞こえてきたのです。その曲は人や妖精などを引き寄せる呪歌でした。誰が歌っているのか身を隠しながら出て行くと、ジェイドも出て行ってました、いや、抵抗できなかったのか呪歌の魔力に引っ張られてました。
とりあえず彼は放っておき歌い手の方へ行ってみるとそこには岩に座った人魚…ローレライと呼ばれているものでした。
抵抗できている私はジェイドを引っぱたき正気に返したところ、案の定見つかりました。
彼女が「話を聞いてください」というので聞くと、この近海はメローが統治しているのですが、そこのリーダーの娘が呪いで淫乱になり、治すには男一人で気絶するまで出さずに突き続けなくてはならないのですが、呪いの力は耐久力を格段に上げるらしく全然逝かせられもしないのだそうです。そこでたまたま海魔退治をしていた屈強な彼を見かけてこの人なら・・・ということでした。
あまりにローレライが哀れっぽいのでトライしてみることにしました。しかしできなかったらちょっと気まずいのでこっそり抵抗力を上げる魔法をかけておきました。
ローレライが水中呼吸の呪文をジェイドにかけ、彼は死地へと赴きました。
その後メローの娘とどんな光景が繰り広げられたかは見てませんがとんでもない嬌声とイク~イク~と言う声が海岸に聞こえていたとだけ書いておきましょう
翌朝、海岸で寝ていた私の前にはぶっ倒れてるジェイドと多数の宝物が転がっていました。
私は倒れてる彼を起こさぬようにしながら小さくて強力な魔力の付与された指輪やピアスを頂戴しました。

2007/05/21

『スキュイド・ライダー』 カウカ=コングライツ(とろけ)

あたしの名前はカウカ。娼館『淫靡な雫』でナンバー2の売れっ子さ。
顔、スタイル、話の上手さ、もちろんアソコの具合もバッチリなあたしが、どうしてナンバー2なのか。
理由は簡単。あたしが客の選り好みをするから。
『淫靡な雫』はモンスターのお客がほとんどだけど、あたしは基本的に人間の男だけ。
たまにオークやグレムリンの相手もするけど、それは絶対安全日にって決めてるんだ。
なんたって、あたしがここで働いてるのは、故郷の村のためなんだから・・・。

あたし育ったのは、オシリナ湿原の南にあるジンク村。
あたしはそこで、村一番の『イカ乗り』だったのさ。
あ・・・いきなりイカ乗りって言ってもわからないか。
草原の民は馬に乗るだろ。断崖の民は飛竜に乗る。
同じように、あたしら水辺の民はイカに乗るのさ。
村の女の子は初染めの儀式が済むと、長老様からヒモのついたカチュラの実を渡されるんだ。
この実は、膣に入れてキュッと締めると、ヒモが上下するようになっている。
女の子は、まずこのカチュラの実でアソコの筋力を鍛えるのさ。
しばらくして、思い通りにヒモが動かせるようになると、今度は一回り大きなモッソの実が渡される。
この実の中には弦が張ってあって、タイミングよくアソコを締めると、ギターのように鳴らすことが出来るのさ。
女の子は、この実を使って一曲奏でられるようになるまで、毎晩毎晩がんばって訓練に励むんだ。
やがて、自由に演奏できるようになると、いよいよ本物のイカが与えられる。
このイカは、もともと潮溜まりに棲んでたのを家畜化したものなんだ。
潮溜まりの水ってのは、太陽の熱でお湯になったり干上がったりすることがある。
そんな環境に適応したせいで、こいつらは人間の体温や粘っこい体液の中でも元気を失わないんだ。
イカを入れるとき、普通は『くら』と呼ばれる革パンツをはくんだけど、あたしはいつも直だった。
指で軽くほぐしたアソコに当てると、イカは自分からチュルチュルっと膣内に滑り込む。
そして耳が変化した吸盤で子宮口にはり付いて、入水と出水の2本の管を膣口からググッと伸ばし・・・。
・・・やばい。思い出したら濡れてきちゃった・・・。
と、とにかく!こうしてジンク村の女は一人前のイカ乗りになるのさ。
イカに乗れば魚よりも早く泳げるし、いやらしいギルマンの固いウロコをヤリの突撃で貫くこともできる。
イカと一体になって大海原を駆け巡るのは、とても素晴らしいことなんだけど・・・一つだけ問題があるんだ。
それは・・・子供が出来にくくなること。

あたしの村では、水の関係で男の子がほとんど生まれないんだ。
たまに生まれても、『一族の純潔を守るため』って理由で、すぐ王宮に召し上げられちゃう。
だから、道に迷った旅人を引きずり込んだり、他の村から元気の良い子を攫って来たりするんだけど・・・。
あたしたちも・・ほら・・なんて言うか・・・生身だろ?
ついつい自分が満足するまでやっちゃうと・・・男の方がもたないんだよね。
あたしたちはアソコの筋肉を自在に操れるし、イクまで結構時間がかかるんだ。
おまけに、一人の男に数人がかりで挑むもんだから、大抵は半月くらいで使い物にならなくなる。
そんなわけで、村の人口は減る一方。
そこで、外の世界から子種をもらうために、まずはあたしが村を出たってわけなのさ。

こうして、この店で働くようになったんだけど。・・・どうも、うまくいかないんだよね。
毎晩何十人も相手して、たっぷりと精子を注いでもらってるんだけど、まだ妊娠する気配すらないんだ。
やっぱり、あたしが強すぎるのが問題なのかなぁ。
この間も、遅漏で有名なエント族のお客を秒でイカせちゃったし・・・。
もしもあんたが腕に覚えのある戦士だったら、『淫靡な雫』であたしを指名しておくれ。
中出しOK、延長料金なしでサービスしてやるよ。
ま、命の保障は出来ないけどさ・・・。

2007/05/21

『マスターの密かな楽しみ』(とろけ)

「あ、マスター」 「お風呂、先にいただきました~」
「ハイ、ごくろうさん。え~と、女湯はキミ達が最後?」
「いえ、まだ学園の生徒さんが一人」 「冷え性で、長湯しないと眠れないんだそうです」
「そうかい。じゃあ、後で僕が様子を見ておくから、キミ達はもう休みなさい」
「・・あのぉ」 「ちょっと、お聞きしても良いですか?」
「ん?何だい?」
「このロッジの宿泊料って、すごく安いですよね」 「こんなんで大丈夫なのかな~って、不思議に思って・・」
「ハッハッハ・・そんなことかい。僕は何年か前に宝くじに当たってね。このロッジはそのときに建てたんだ。
賞金は今も少し残っていてね。このロッジの経営は・・まあ、僕の趣味みたいなもんかな」
「へぇ、そうなんですか」 「優雅ですね~」
「実際はそれほどでもないんだけどね・・。キミ達のバイト代くらいは払えるから、心配しなくていいよ」
「エヘへ。それ聞いて安心しました」 「じゃ、おやすみなさ~い」

バイトの娘達が二階に上がったのを確認すると、僕は地下の『趣味の部屋』へと急行した。
部屋は灯りがないので真っ暗だが、隅で燃えている小さな暖炉の光がかすかに辺りを照らしている。
窓から見える中庭では、氷でできた『竜退治をする騎士』の像が月明かりを浴びて輝いていた。
まだ、始まってはいないようだな・・。

しばらくして、中庭に面した女湯の勝手口から一人の少女が現れた。
冷え性だという少女は、氷点下の中、バスタオルを巻いただけの格好で騎士の像へと歩み寄った。
「ハァ、ハァ・・あたし・・何を・・でも・・ああ、もう!」
少女はバスタオルを脱ぎ捨てて、氷の騎士像に抱きついた。
「アヒッ・・!冷たい!でも・・スゴく・・ああ・・気持ち良いっ!」
あどけない顔に不釣合いな大きな胸を押しつけて、真っ白な太ももで氷の槍をはさんでしごき上げる。
やがて、哀切な絶頂の声とともに、少女の付け根からポタポタとしずくが滴り落ちた。
「ハァ・・ハァ・・・あたし・・どうしちゃったんだろ・・」
戸惑うのも無理はない。この温泉の効能は『子宝』なのだ。
このお湯につかると、温泉の成分が女性の機能を刺激して、男が欲しくてたまらなくなる。
「まだ・・おさまんない・・。誰も見てないよね・・」
中庭は雪の積もった木々に囲まれ、客室からは死角になっている。
ロッジで騎士像の見える場所は、女湯と僕が今いる『趣味の部屋』の二ヵ所だけだ。
少女は竜の頭にまたがると、突き出された舌の上にゆっくりと腰を下ろしていった。
「ハァン!スゴイ!これ、スゴク良いよぉぉぉぉ!」
ときどき足が滑るのもかまわずに、肌を桜色に火照らせた少女は、氷像の上で激しく身をくねらせた。
「ハヒッ!ハヒィィィ!冷たいのがお腹に入ってくる!スゴイ!スゴすぎるよぉぉぉ!」
う~む、さすがは名門ラハイナ女学園。腰の振り方も一級品だな。
「・・スゴイ!・・スゴイ!・・クハッ!・・イクッ!イクゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!」
突然、少女の身体が崩れ落ちて、大量の湯気が噴き出した。そして、竜の口から黄色い液体が溢れ出す。
ありゃりゃ、あの娘ったら、イキながらオモラシしちゃったよ・・。

しばらくして、少女は辺りを見回しながら女湯に戻り、何事も無かったかのように部屋へと帰っていった。
残された騎士の氷像は、少女の攻撃によって凹凸がなくなり、槍も腕も細くなっている。
しかし、もっとも熱い攻撃を受けたはずの竜の舌は、雁首のような隆起もそのまま、太さも全く変わっていない。
実は、あの舌だけは氷でなく、透明な魔晶石でできているのだ。
「さて、編集は明日するとして・・・・今夜は誰にしようかな?」
そうつぶやいて、僕は皮袋から魔晶石のかけらをいくつか取り出した。
かけらは薄暗い部屋の中で怪しく輝き始め、それぞれの映像を空中に浮かび上がらせる。
光の中で、あられもない姿をさらす女騎士、踊り子、エルフ、魔法使い。もちろん、バイトの娘達の映像もある。
学園の生徒の宿泊は、あと三日。うまくいけば、全員の痴態をコレクションできるかもしれないな・・。
僕は一人ほくそえみながら、やたら色っぽい格好をしていた召還師の魔晶石をつまみあげた。

2007/05/21

『最強の化け物』 竜破騎士ジェイド( 槍戦士)

また来てやったぜ。
最近、グリーンドラゴンよりもっと強敵と戦ってきたんだ。まあ、聞いてくれ。
ドラゴンよりも恐ろしい敵。そいつはラリッたようなエルフの娘っ子だった。
何ぃ?ファイターがあんな華奢な種族に苦戦なんて恥だ?
誰だんな事言った奴ぁ?その壊れたエルフ娘はかの勇者ユークと相棒レースを相打ち一歩手前までやった邪神神官の最高司祭ペリドット並みの魔力をもった化け物魔道師だぜ? まあペリドットと戦ったことないけど。
ある森で触手モンスターに襲われてるエルフの小娘を助けたんだ。可哀そうに衰弱の具合などから三日以上は犯られてたようだ。
あの小娘は俺を捕まえようと飼いならしてある翼竜を召喚して空から連れ去ろうとしたり(ウォーハンマーで足を折ってあげた)、ベヒモスに造らせた地割れに落してから誘拐しようとしたり(落ちる前に鉤着きロープを木に引っ掛けセーフ)、森でエント(植物の精霊)に俺を迷わせようとしたり(仕方がないのでもっていた炎の魔石でエントを脅して脱出)、サイクロプスを操ってなんて強行手段にでたり(かるくブッ殺した)。どいつもこいつもレベルが高いっつーのによく使役させられるもんだ。
インキュバスを使ってきたときは調教してやったら簡単に服従して、今や俺のパーティーの精神操作系魔法専門魔道師のような存在になったりしたこともある。たまにねだってくれる時なんか可愛くてなぁ・・・っと自主規制自主規制。まだ彼女の話はとっておこう。
最終的に宿で寝てる時に襲われちまった。しかもかなりの淫乱のテクニシャンだった。
可愛いかったんだけどちょっと若すぎるしエルフのタフネス低いから心配だったんで避けてたんだが案の定(アレ)一発で精も根も尽き果てて気ぃ失っちまった。仕方なく一人で森に返してこようとしたらその森が触手モンスターの巣窟でウジャウジャでてきた。戦ってるうちにその小娘が犯られちまった。しかも魔法抵抗以外は全然弱い種類。魔道師キラーの触手に犯られてりゃあ淫乱にもなるわ。
聞くところによると街娘も被害にあったものが少なくなく、殺ってその核部分(の死体)をもってくれば一匹あたり数百Gもしくはそれに相当する作物、食料、装備、特産品その他アイテムをくれるそうだ。
数日後、適当に純魔道師と純弓使い以外の一度パーティを組んだことのある仲間をあつめて(この前話したなかでレンジャーとバード以外のは集まった)魔物狩りをした。もうほとんど狩り終わったかなってぐらいの時に森の奥からエルフが出てきて、「はぐれた小娘救ってくれたり、異常繁殖したモンスター殺ってくれてありがとう」とか言って貴重なはずの魔力の付与された剣、槍、斧その他を集まってた全員にくれた。ただ一人、森の入り口付近で捕まってヒーヒー喘いでた魔法戦士の娘を除いて・・・(帰りに助けてやった。てか見つからなかったらヤバかったし。)
そして街で報酬を受け取った後解散した。(犯られてた魔法戦士の娘には皆が獲物を少しずつ分けてあげた)
例のエルフ娘は魔物狩りをしたときに再び襲われそうになっていた所を助けた優男のシーフ(この前話したときに奴ではない)と恋仲に堕ち、森から去ったようだ。
ま、(魔法戦士の娘犯られたけど)めでたしめでたしってことで・・・

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○街娘露出散歩(New)
○人妻肉便器結衣子さん
○人妻戦士彩奈さん
○魔法少女の後日談
○異世界に召喚された野崎さんが‥
○救世主様が肉便器になりたそうにこちらを見ている
○救世主様は淫らな雌牛に堕ちたい
○ネコは裸で野外を歩く
○私の裸見てください
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